書くだけ堂

わっと思いついた時にわっと書きます。

超ド級・複合エンタメ巨大パワーコンテンツ「HIGH&LOW THE LIVE」を浴びた

「HIGH&LOW THE LIVE」

 

略して

 

ザラ!

 

 

 

 

「HIGH&LOW THE MOVIE」が『ザム』な時点で察しはついてたが、やっぱりかよ。

ザラって。

ZARAに怒られるよ。

でもそんな事はどうでもいい!どうでもいいんだ!

ZARAでもCECIL McBEEでもいいよ!

いま目の前に強そうなコンテンツがあるなら、迷わず頭から浴びるだけだ!

 

というわけで、だいぶ前に届いていたザラをやっと鑑賞。

何で届いてすぐ見なかったのかと言えば、誕生日まで待ってたから!

3月26日は筆者の誕生日でした~~!!ドンドンパフパフ!

自分へのプレゼントは何にしようかと考えた結果、「おう…このザラ…誕生日にキめたらええんとちゃうか…?LOVE,DREAM,HAPPINESSガンギまりだぜ・・・!」と閃いた。

我ながら中々にオツなご褒美である。

ちなみに筆者はまっっったくザラに触れた事がない。

LIVEにはもちろん行ってないし、ネタバレも極力見ないように努めてきた。

ということで、真っ新な身体にザムを思う存分浴びてやる!!

っしゃオラ!来い!

 

と、家で一人DVDをセットしていた。

そう・・・誕生日に家で一人だった。

ひとり・・・。

別に悲しくはない・・・。

だって僕にはザラがあるからね・・・。

 

そう思っていたけど、友達の青ちゃん(仮名)から「ザム見たい」と連絡が。

 

筆者「なん・・・だと・・・」

 

この青ちゃん、筆者がゴリ押ししてHIGH&LOWのシーズン1,2を見せたのがつい1週間ほど前。あれよあれよとハマってしまい、翌日には何故か青柳翔のシングルを買うという奇行に走った大型新人である。HIGH&LOWを観た直後に「泣いたロザリオ」を買うとは予想外すぎて九十九さんもビックリ。

しかし、このチャンスを逃すわけにはいかない。しっかり首根っこ捕まえてLDH沼にぶち込んでやらねば…。

 

筆者「家に来なよ!」

 

 

青ちゃんがプレゼントにくれた大量のお菓子と、こんなこともあろうかと密かに手に入れていたHIGH&LOWフラッグ!ブチ上がる準備出来てる!

そんなわけでザラ未体験の新人2人、いよいよ浴びます。

 

再生!

 

・・・

 

ドゥルン…

 

筆者「?」

 

気のせいかな…バイクの音がする…

 

ドゥルン…ドドドドドド…ブインブイン!!

ブァァァァァアァアァァ!!!!!

ブオン!!!!!!

 

筆者「と、飛んだーーーーーー!????」

 

開始早々バイクがあちこちで飛んでいる。車も跳ねている。

 

筆者「ライブDVD買ったと思ったのに!?」

 

どうやら違ったらしい。これはライブDVDではない。もっと…もっと凄い何かしらのエンターテイメントのDVDだ。

あっけに取られているとスクリーンにHIGH&LOWの映像。そして、よく聞き覚えのある声でEXILEグループの紹介がされていく。

 

立木文彦の声で始まるライブ見たの、生まれて初めてです。

圧倒的に強い。

 

そしていよいよ、このモンスター級コンテンツが幕を開ける記念すべき1曲目が。

セトリを知らなくても本能で分かる。

俺たちの魂を目覚めさせる曲はコレしかねぇ…!!!
 

 

筆者「うおおおおおおおおおお!!!!!」

 

熱い魂を揺さぶる、俺たちの賛美歌!!

ここはもう小さなアパートの一室じゃねぇ!!

東京ドームなんだよ!!!!!!!

ゴナテイキュハイヤーーーーーーー!!!!!!

 

セットがすげぇ。なんじゃこりゃ、見たことねぇ。ドームの使い方が大胆すぎやしねぇか!?LDH王国の巨大なペンタゴン・・・!

隙間を埋める大量の一族とエキストラ。ギラッギラの照明と特効。
サーカスか!?
 
ハイヤーハイヤーしてぜぇはぁしているうちに1曲目が華麗に終了。
息を整える間にSWORDの紹介…ありがてぇ…まだ呼吸が乱れてるからな…
しかし整い終わるまえに三代目ドーーーーーーン!!!!!
ま、待って・・・
 

待ってくれるはずもなく怒涛の三代目メドレーが始まる。

この時中央のセットが当然のように分割して四方八方に動き出したが、驚いている暇はなかった。直己さんがギター弾き始めても、武装した車が乗り込んできても驚いてられねぇ。

だって何より驚いたのが、時間だ。

 

筆者「え、三代目だけでこの曲数・尺でパフォーマンスするの?」

 

これを一族の分だけ浴びるのか!?耐えられないぞ!私の体力が!

くそ・・・このパワーコンテンツについていくには日々腹筋をするしかないのか・・・!

などと本気で思うくらい、たっっぷりパフォ―マンスしてくる。

だっしゃオラ!こちとら生半可にLDH王国に入ったわけじゃねぇ!

最後まで見てやんぞゴラァ!!!!!!負けねぇかんな!!

 

と、気合いを入れ直した途端、急にしっとりセクシーな演出を挟んでこられたので死んだ。

あの椅子はなに?一脚うん十万しそうな椅子7つ並べて一瞬だけ使って、どういうことだ。

そして思わず

 

筆者「椅子が似合う…」

 

と零してしまったが、「椅子が似合う」という言葉はこれから先一生使う機会ないだろうな…。椅子が似合う人類ってそんないないでしょ・・・。

椅子が終わったらまたメドレー始まるし、いつまで三代目のターンなの!?トッポも驚きの中身詰まり具合じゃない!?

 

筆者「はぁ・・・やっと・・・」

 

三代目がハケたと思ったら次の瞬間、ロッキーが爆誕

 

ロッキー「パーリータイム…!」

 

さっきまで三代目のコンサート会場だったのに、真っ白な改造バイクが会場を埋め尽くしてあっという間にラスカルズのクラブになってしまった・・・。なんてこと・・・。

ここでは誰もが踊り狂い、女たちは幸せになる義務がある!そうだろ、ロッキー!

あと将吉さん、ホワイトラルカルズに入りなよ!!

 

 

しかし、踊りもせず歌いもせず、ただバイクの上に立って東京ドームを一周する男を今まで見たことがあるだろうか?いいやッ!ないねッ!

そこに痺れる憧れるんだよ、俺たちのロッキー!
 
ラスカルズの女になりかけたところで、気づけば会場は真っ黒に…。
九龍のお出ましじゃ~~~~~~!!!!!!

 

 

こんなに七変化する東京ドーム見たことねぇ・・・。

もうここは数百人の黒ずくめ集団を従えたSECONDお兄さん達の締めるシマなんだ・・・。

逆らったら殺される・・・。

(※あまりのイケイケで色気溢れるお兄さんたちのパフォーマンスに、もちろん逆らうという選択肢は無かった)

 

正直、まだやっとメンバーの名前を覚えたばかりの青ちゃんの隣で騒ぐのもな・・・と思って我慢してたんだが、『ASOBO』あたりからどうでもよくなってガンガン踊り始めた筆者だよ。

だってここは東京ドーム!SECONDお兄さんたちと一緒に盛り上がる義務がある!

あ、そ、ぼ~~~~~~~~!!!

 

だんだんテンションがいい感じになってきたところで、待ってました!!!

筆者の推し!鬼邪高校!!!

 

 

でも村山も古屋も関も轟もLDHじゃねぇぞ…どうすんだ…辻と芝マンが頑張るっきゃ…

 

筆者「あ、AKIRA~~~~~~~~~!?」

 

なぜ!?鬼邪高のターンでなぜAKIRA!?なにがどうしてこうなった!?

しかも車のボンネットに乗って登場するという、それ達磨のやつやん!

日向「俺のじゃねーか」

 

そして、その衣装はなに!?ネグリジェ!?あと靴下の丈もなに考えてるの!?

わからない・・・鬼邪高の演出のなにもかもが分からない!!

教えてHIROさん!

ランペちゃんもネグリジェ着てるし、いや、可愛いけど、すごくかわいいけど鬼邪高のターンで可愛い演出ってどういうことだってばよ!?

脳みそが混乱している・・・鬼邪高推しの筆者はどう受け止めていいのか分からぬ・・・

ただ一つ言えるのは、鬼邪高はまだまだガキだからバイクじゃなくてチャリにしか乗れねぇんだなってこと・・・

チャリ漕いでドーム・・・いや、ここは校庭だな・・・鬼邪高の校庭だ・・・

ネクリジェ着て校庭をチャリで走り回るランペイジの皆は可愛い・・・

それだけが確かに分かるただひとつの事実・・・

ジャパラーーーーーーーーン!!!!!!

何はともあれ、飛び跳ねてればオールOK!

っすよね、村山サァン!!

 

そしてドーベルと言えばこの曲!

 

 

ドゥッ オッ ダァ~イの途中、

 

筆者「ん…?誰か出てきた…」

 

なにやら誰かが数名登場・・・

およよよよ・・・この空気、知ってる・・・HIGH&LOW見てる時に何度も経験したよ・・・

これは・・・間違いない・・・・

 

コブラ「ぶっ殺されてぇのか、てめぇら」

 

喧嘩だ!!!!!!!!!!!

 

山王連合会 VS 九龍・DOUBT連合軍!!

突然、しかし当たり前のように始まる殴り合い。

東京ドームのど真ん中で男たちが大乱闘してボコスカ殴り合っている。

わ、私は今なにを見ている・・・?

これは・・・生でHIGH&LOWのカチコミ現場を見ている・・・?

やっぱりこのDVDはライブDVDじゃなかったんだ!

生アクションを平気な顔してぶち込んでくるクレイジーコンテンツだ!

思い切りアクションを眼球にぶち込まれて大興奮の筆者。

もしかして隣で青ちゃんはドン引きしていたのかもしれないが、確かめる勇気はない。

 

乱闘の決着がついてからもしばらくぜぇはぁしながら見ていると、これまた突然、しかし当たり前のように苺美瑠玖の寸劇が始まる。
ナオミに辛辣な対応を受けるララの不憫さは一生忘れねぇ。

 

 

流れるようにE-girlsのパフォーマンスが始まり、もちろんガッツリ歌って帰った。
まだE-girlsには手を出していない筆者であるが、途中で投げキッスをしてくれたパフォーマーの子があまりに可愛かったので名前を覚えたい・・・。何人いるのE-girls・・・。最近やっとランペを覚えたというのに・・・また課題が増えてしまった・・・どうしてくれる・・・。
 
香しい美女たちが帰ってしまったと思ったら、今度は半裸の男たちが並んでいるではないか!!!!!た、太鼓・・・だと・・・?
 
加藤「行くぞー!!!」
 
達磨だ~~~~!!!!!
劇団EXILEどうなってるの?本当にすごい。太鼓でこれだけ感動したの初めてだぞ・・・。
一糸乱れぬ鼓舞のパフォーマンス・・・肉体美と、溢れる力強さ・・・これが男・・・!

 

 

達磨「いまここで叫べ!!」
 
うお~~~~~~~~~~~~!!!!
打て!打て!鳴らせ!揺らせ!魂を叫ぶんだよオラァ!!!
なんでこんなにかっこいい!?
腹筋割れた男たちが汗かいて思い切りバチ振り上げて乱れてたら、そりゃかっこいいだろ!
ぬおおお~~~~~~~!!!
SWORDの祭は達磨通せや!!!!!!
 
息を切らす筆者・・・これでまだ2時間も経っていない・・・もつのか・・・体力は・・・
 
青氏「青柳さん・・・」
 
青ちゃんは青柳さんが好きなので、達磨のターンは嬉しかったようだ!しかし、
 
青氏「殴りつけている・・・」
 
青柳さんの太鼓の叩き方は少しおかしかったなぁ!(笑)
なんか、太鼓を叩くというより、殴ってる!って感じだったぞ。バチが金属バットに見えた。
誰をボコボコにしているの、九十九さん・・・
 
金属バット(金属バットではない)に気を取られているうちに、会場は達磨の寺から無名街へと変わっていた・・・。
本当にここまで会場がコロコロ雰囲気を変えるのは初めての体験すぎて、一体なんの魔法をかけられているのかと思う。本当に無名街だったんだよ。
 

 

ジェネきました!!!!やっほ~~~!!
みんなRUBE BOYSみたいなカーキの服を着て登場!したけど・・・
この時筆者は密かに思っていた・・・。ジェネにはRB(れお)が1人、マイティ(亜嵐、メンさん)が2人・・・実はマイティの方が多いんだ・・・。ハーフで言えば小森くんもマイティに移籍する資格がある・・・なんてこった・・・
GENERATIONSは実はマイティだったんだ・・・(違います)

 

RUDEのターンになった途端、パルクールが始まるわバイクが再び飛び始めるわ、また私たちは何を見ているのか分からなくなったわよ!!!

でも技をキメたZENくんの笑顔がキラキラ輝いてたから、なにを見ているんだとしても幸せだなぁ~~って思ったので何でもアリです。(アリです)

 

アイゲッハ~~~~~~イ!!!

 

GENERAIONSも例に漏れずガッツリ歌う。負けねぇ・・・負けねぇぞ・・・

戦闘意欲を燃やしながら見ていると、キタキタキタキタ・・・!

『GENERATIONS vs THE RAMPAGE 』!!

なぜ軽率にVSするのかはいつの時代も謎だ!ニチアサの戦隊ものもす~~~~ぐVSするからなぁ!「&」じゃダメなのか!?ダメか!そうか!先輩と後輩は毎度毎度闘わないといけない運命なんだな・・・VSすることで強くなる・・・!

でもなぁ、何度VSしても強くならねぇもんがココにある・・・

それは私の目だ!7人+16人=23人!追い切れるわけがねぇ!!

推し(やましょと海青くん)を見つけるのを早々に諦め、「あ、後藤君だけわかる」と圧倒的ドレッドに感服しながらRAMPAGEコーナーをやり過ごしましたとさ。

 

さて、次は町田くんが出てきて何事かと思ったら。

 

 

あっ、待って・・・

急に今市さんは・・・ズルい・・・

東京ドームの真ん中で(本当に物理的に真ん中。すごい)ひとりスポットライトを浴びて1曲歌い切る今市さんの尊みが溢れすぎてしんどいわぁ・・・。

HIGH&LOWを見た民ならこの曲で泣けるだろう・・・。

色々な物語がフラッシュバックして、あぁ、この作品に出会えてよかたなぁと噛みしめずにはいられない。こんなにも作品と歌が互いに生きて、LIVEという場所で現実になるものって他にある?HIGH&LOW・・・もうただの殴り合いコンテンツじゃない・・・なんなんだ、これ・・・

 

ただし・・・歌は優しくて柔らかいのに今市さんの服が強い・・・九龍かよ・・・

 

 

まっっっ・・・

この流れでMariaは・・・

九十九さん・・・

あららら・・・横にいる青ちゃんも泣きそうだってばよ・・・おぼぼぼ・・・

 

教えてよMaria・・・これでまだ2時間しか経ってないなんて・・・

そしてもう一つ教えてMaria・・・カメラマンさんは青柳さんの手を映し過ぎじゃないだろうか・・・ねぇMaria・・・カメラマンさんは手フェチなのかしら・・・教えてくれ・・・

 

そして、ここがすごい。Mariaのあと。

HIGH&LOWがそこにあった。

振り向かない九十九。振り返るけど、反対の道へと進んでいく琥珀・・・。

たった数秒の演出で一気に空気が変わった。なんだこれ。なんだこれ。

もしかして今私たちはすごいものを見ている。

何度も言うがこれはライブDVDではない。

もっと熱い、もっと気高い何かを記録した最高のコンテンツだ・・・。

 

 

ここの琥珀さんのターンは本当に、AKIRAさんではなかった。琥珀さんがそこにいた。

琥珀さんが主演の2時間ぶっ通し舞台の最終幕を見ている気分だった。

演出もカメラワークもあまりにも力が入り過ぎていて、東京ドームの全てが琥珀さんを映し出すためだけの空間になっていた・・・。

もがきながら、段々と闇に堕ちていく琥珀さんの一部始終を見てしまった・・・。

 

筆者「うぉぉ・・・」

青氏「うぉぉ・・・」

 

このターンは何とも言葉にならんかった・・・。

 

でも李が出てきて、急にバーバルさんの仕切るキラキラ電光ランドになってしまった!!

七変化にもほどがあるぞ!?ザラ!!!!!

 

 

何もかもが光ってる~~~~~~~~!!!

だからもう、これサーカスじゃん!!!

 

はぁ・・・はぁ・・・疲れた・・・うう・・・

 
筆者「ディスク1が終わった・・・!」
青氏「え?なんて・・・?」
筆者「ディスク1が終わったんだよ・・・!1が。」
青氏「・・・1・・・」
 
1があれば2もある。
世の中そういう風に出来ている。
 
さぁ、後半戦いくぞ!!!!オラァ~~~~~~~~~~~~~!!!

 

(とりあえずザラのトレーラーでも挟んでおく)

 

2枚目入れた途端に始まったのは

 

ダン「ダンさんだぞ」

 

ちゃ、茶番だ~~~~~~~~~~~~!!!!

ものすごい小芝居が始まってしまった・・・

おもしれ~~~~~~~~!!!!

 

ダン「カットされた未公開シーン見たいですか!」

会場「いぇ~~~い!」

ダン「それでは、どうぞ!」

 

筆者「ほんまに未公開のやつやん」

青氏「嘘だと思ったの?」

筆者「だってダンが言ってたから嘘かなって・・・」

 

嘘じゃない未公開シーンにほくほくしていたら、ダンの雑な前振りにより雨宮兄弟のコーナーに突入。そんな前振りでいいのか、雨宮兄弟・・・。

 

 

バイクで颯爽と現れた兄弟は颯爽と歌って帰りましたとさ。

それにしても、来月届く「HIGH&LOW THE REDRAIN」略して『レッレ』楽しみです。

 

 

ザム2、3の前にレッレは予習しておかないとな!!

 

そうそう、先日そのザム2、3の追加キャストが発表されましたが・・・

多いなぁ!オイ!!そんなに増やして大丈夫か!?

まぁ大丈夫か!いつものことだ!(?)

LDHへの信頼が厚いので、たいていのことは「HIROさんが何とかしてくれる」の一言で解決するので問題ない。

そして発表で直己さんが九龍、NAOTOさんがマイティということも分かりましたが・・・

まさかザラにその伏線が張られていたとはな!!大胆なことすんなぁ、公式・・・!

 

ってなわけで、早乙女くん(劉)と直己さんのアクションが始まった!

ま~た当然のような顔して殺陣をふんだんに入れて来るよザラ!大好き!

そして劉が来たってことは・・・

 

ICE「東京ドーム ARE YOU READY?」

 

 

いえ~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!!!

 

CHANGE OR DIE!

ここはどこだか分かるか!?今までの流れからいくと?

そう!ここはもうFUNK JUNGLEだよ!!!!

そしてさらっと現れて踊っていくNAOTOさん・・・あなたはもうマイティーーーーッ!!!

ファッジャゴ!フッジャゴ!!

 

気付けばジェネもドーベルも出てきて、おみくん爆誕!!

 

 

この曲もテンション上がるよなぁ!!!!

って、HIGH&LOWにテンション上がらねぇ曲なんてなかった・・・愚問・・・!

ガンガンにHIGHになったところで、再び三代目のターンに再突入!!もうこうなったらランニングマン踊るっきゃねぇ!!!青ちゃんが引いてるとかどうでもいいんだよ!!!

だってここは東京ドーム!!そして俺は三代目J Soul Brothersの一員なんだ!!!違う!!!いや、でも違わない!!!魂のチームメイトだ!!!踊るっきゃない!!!

 

 

汗だくでRYUSEIを駆け抜ける筆者!

ORIONもSummerMadnessも駆け抜けて、いよいよEXILE TRIBEが全員集合のド迫力エンディングだ!!!

みんなワンサカ出てくる出てくる!

うお〜〜!!!!これがLDHだ!!!!!

CLAP YOUR HANDS!!!鳴らせ!鳴らせ! 

タオルも回せ!!!タオルないからフラッグを回すぜ!!!くるくるくるーんッなって旗が棒に巻き付いてもはやただの棒だけど気にしたら負けだ!回せ回せ〜〜!!! 

 

24WORLDも最高だ!全員入り乱れて、先輩も後輩もこの時ばかりはVSじゃねぇ!&だ!いや、むしろ×か!?かけ合わさって倍になって力強くなっていく!

ここは東京ドームという名のラブ・ドリーム・ハピネスランドなんだ!!!!!

もう後半の佳境に入ると細かい感想とかどうでもいい!!アドレナリンと幸せシナプスどばどば!!ビックリマークを多様するだけの頭の悪い感想!!それでこそLDH!!

頭で感じるんじゃねぇ、脊髄から直接感じるんだよ!幸せを!興奮を!

だーっ!オラァ!体力限界!熱量MAX!

あとは最後の1曲を生き抜くのみだ!

何でも来いや!俺とザラの一騎打ちだ!!!!!!

 

 

ゴ、ゴナテイキュハイヤー!?

 

なんてこった!!

一つのライブの中で同じ曲を2回も!?

しかも幕開けブチ上がりの最初の一曲と、大往生シメの集大成である最後の一曲に!

わ〜〜お!!!!

こんなの初めて!!!

アニメの最終回で初期のOP曲をEDに持ってくるようなもんだろ!?すげえよ!

こんな事されたらやっぱり踊るっきゃねぇぞ!!

 

筆者「ん!?」

 

筆者の気のせいでなければ青ちゃんも踊っている!だよな、そうだよな!?身体が勝手に動くんだよ!この男たちと一緒に踊れってさぁ!脳から指令が届くんだよ!

ラストスパート!!

Say!!

ゴナテイキュハイヤァァァ!!!!

 

出し切った!!こんなにアドレナリン過剰分泌した誕生日は初めてだぞこの野朗!!!

やっぱり私が買ったのはライブDVDなんかじゃねぇ!!

これは超ド級・複合エンタメ巨大パワーコンテンツHIGH&LOW THE LIVEだ!!!

 

ザラはいいぞ!

 

 

 

 

 

25歳になりました。

ふじこ

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

人にザラを説明するなら「ライブ付きサーカス」が一番近い気もする。