書くだけ堂

わっと思いついた時にわっと書きます。

寿司を食っていたと思ったら沼に落ちて、推しに出会うまでの話

 

なんか最近、巷で「沼落ちブログ」が流行っているらしいと聞いた。

 

乗るっきゃねぇだろうがよォ〜〜!!

このビッグウェーブによォォ〜〜〜〜〜!!

 

というわけで書いてみたいと思います。

筆者がLDHに沼って、山本彰吾くんのファンになるまでの話です。

 

と言っても、筆者がLDHに出会ってからもうすぐ5年が経とうとしており。

くっそ〜〜!!ハマってすぐに書いときゃよかった!!こういうのは鮮度が命なんだよなぁ〜!!5年前って、ただの思い出話じゃねぇか!!最近は記憶力も落ちてきてるしよぉ〜〜(老化)こちとらアラサーで昨日の晩飯も覚えてねぇってのによぉ〜〜(老化)

でも、これ以上忘れる前にいっちょ書いとくか!と思い立って書き始めます。沼落ちブログ書いてみようかな?って思ってる人、まじで「今」書くのがオススメです!気付いたら5年経ってっから!!!(光陰まじ矢の如し)

こういうハマり方の人もおるんやなぁ〜と暇つぶしに楽しんでもらえれば嬉しいです。*1

 

筆者がLDHに気付きを得たのは、フォロワーの影響だった。

仲良しのフォロワーが、ある時から「ナオキ」「ナオト」「サンダイメ」とうわ言のように呟き始めた。えっ、なに?怖いんだけど…。

症状を見るに、どうやらフォロワーはEXILE系列に推しが出来たらしいと分かった。筆者は内心「いやいやいや、EXILEて!」と思った。それまで2次元とジャニーズが推しだった筆者にとって、EXILEという存在は「ゴツくて黒くて怖い」集団だったのだ。ほぼ野生ゴリラへの認識と同じである。

知っている事といえば

EXILEはチューチュートレインを踊る

②三代目はランニングマンを踊る

③メンディーという男が存在する

この3つだけだった。他のことは何一つ知らんかったマジで。

彼らの事務所名が「LDH」という事さえ知らず、EXILEと三代目の他にもグループが存在するとは思ってもみなかった。

 

そんなLDHの解像度0.2くらいの筆者だが、鳴き声が「ナオキサァン…」になってしまったフォロワーがRTしてくる動画やら何やらを受動喫煙する日々が続く。するといつの間にか「なんかEXILE一族って思ってたよりみんな清潔感あってシュッとしてて、笑うとかわいいな」と思い始めていた。

こ、これが刷り込みってやつか…!?

気付いた頃には時すでにお寿司。フォロワーがぐるぐる回してくるEXILE回転寿司を「うめぇ〜」と食べれる体になっていた。

特にフォロワーの言っていた「ナオキサン」と「ナオトサン」の2貫セット寿司が美味いと思い始めた。大きくて寡黙な年下と、小さくてお喋りな年下ってキャラデザ良すぎないか?(キャラデザ)漫画のコンビみてぇじゃんかよぉ…そんなんズルいぜ。

 

2貫寿司のために三代目のMVでも見てみるか…、とYouTubeを開くとMVがたくさん上がっていたのだが、筆者にはそれこそが驚きだった。

長い間ジャニーズ帝国で暮らしていたので、“ネット上に無料で見られるMVが存在している”ことがも〜〜まじでビックリ。MVとは“金を出してCDを買って初めて見られる”のが当然だと思って生きてきたので、カルチャーショックが激しかった。*2

えっ、タダで見ていいんすか!?こんなデカい寿司をタダ食いしても許されるんすか?あざす!いただきます!うめ〜〜!

という具合に自らEXILE寿司を注文して食べるまでに至っていた。

 

寿司の美味さに気付いた筆者、たまたまHuluを契約していたのが運のつき。LDHが出ているドラマを片っ端から見まくった。

『HiGH&LOW』『フレネミー』『シュガーレス』『ナイトヒーローNAOTO』などなど。とりあえず手が届く範囲の寿司を全部口に放り込んでいく。うーん…全部トンチキな味がするぜ!今まで食べたことない味だ!美味いかどうかは分からんが腹はいっぱいになるなぁ!しかしこの『HiGH&LOW』って寿司だけ別格に美味すぎる…。映画のDVDでも買うか…ポチッ…。

この時すでに足先が沼に浸かっている筆者、ふと気付けばLDH事務所の30人くらいEXILE〜GENERATIONSまで)は分かるようになっていた。オタクという生き物の体はスポンジで出来ているので、新しいジャンルに来たらグングン情報を吸収してしまうんだなぁ。みつを。

 

そんな中で出会ったのがEXILE THE SECONDのテツヤさんである。

まず初見で「えっ?この顔つるつるの綺麗な美人がEXILE?ほんまに?」と5度見した。

これまでに覚えた寿司メンたちは(寿司メンて何?)それでもやっぱりどこかワイルドさがあって、野生の味もほんのりと残っていたけれど、このテツヤさんって人は爽やかなハーブみてぇな味がするんやが!?ここはアルプス草原か???それに加えて大学教授で、自分のコーヒーショップ持ってて、NHKでダンスのお兄さんやってるの何?どれかひとつだけでも強いのにキャラ設定盛りすぎてて草。草超えてハーブ。

もっとハーブの香りを吸いたくてなってしまった筆者はSECONDのMVを漁りまくった。するといつの間にか「ライブに行ってみてぇな…」という気持ちが湧いてきた。

 

いや〜〜〜、流石にライブ行ったら片足だけじゃすまんて〜〜〜

 

と言いながら、こういうのはダチョウ倶楽部の「押すなよ!押すなよ!」と一緒なので、2秒後にはSECONDの年末ライブチケットをゲットしていた。

寿司の味を知ってからここまで約2ヶ月。沼りたてオタクは怖いもん無しなので、『思い立ったが吉日』『鉄は熱いうちに打て』『Don't think,Feel』『推しは推せる時に推せ』 あらゆる名言を光の速さで実行していく。

 

そんなこんなでLDH初参戦のライブはSECONDさんでした。

もうこの初めてライブというのが、ありとあらゆる事に驚いて1秒ごとにビックリ箱開けたみたいな気持ちだったんですが、これについては当時めちゃくちゃ新鮮な状態の時に書き留めているので割愛します。

で、このライブの中でもかなり驚愕だったのが、“後輩グループのパフォーマンス時間がガッツリ設けられている”ということ。

ライブの中盤あたりで、突然よく知らない後輩グループが出てきてメインステージで3曲も歌った時は本当に驚いた。だって客のほとんどは当然ながらSECONDを見に来ているのだ。そんな中でポンと後輩グループをステージに上がらせ、1曲のみならず3曲も披露させるというのは予想外の出来事だった。

今でも覚えているんやけど、その後輩グループが出てきた瞬間にトイレに立つ人がめちゃくちゃいた。いや、分かる。分かるで。長丁場のライブでさ、推しが出てない瞬間にトイレ行きたいやん。そりゃ知らん後輩出てきたら行くよねって話。

筆者も当時はその後輩グループのことを全然知らなかったし、この子たちは今はまだ箸休めにされてしまう存在なんだなぁと思った。でもそれと同時に「あぁ、この事務所はマジで後輩を育成して広めて世に出していく気なんだ」と思って感動したのもよく覚えている。

どんなに箸休めにされようと、バックダンサーとしてではなくメインでステージを張る経験が、アリーナいっぱいの客の前でパフォーマンスをする経験が、この若き新芽の財産になることは間違いない。例え目の前に広がるのが自分達のファンではなく先輩のファンだとしても、だ。

いや、むしろ“だからこそ”か。客からしたら、推しを見に来たのに後輩グループが登壇するなんてのは『寿司屋に来たのに突然口にパスタ突っ込まれる』状態なわけだ。でも、それで「お、このパスタ美味いやんか!」と思う人が一人でもいればいいのだ。なるほどなぁ。

かなり思い切った策ではあるけれど、それを実行する事務所の力強さと、自分たちの華のステージを3曲分も任せてあげるSECOND兄さん達の器のデカさ。ここに筆者は感心した。

 

この時のパスタこと後輩グループが、現在の筆者の最推しグループ『THE RAMPAGE』だった。

当時は「そういえば、そんな名前の後輩グループもおったな」というくらいの認識。誰が誰なのかは全く知らなかった。ただ、お金を払って見に来ているからにはステージ上で起こること全部見て帰ろうと思ったので、トイレには行かずRAMPAGEのパフォーマンスもきっちり全部見た。

初めてRAMPAGEのパフォーマンスを見た感想は、「へぇ〜」だった。やっぱりSECONDを見に来ているので、心の中はさっき見たばかりのSECONDのパフォーマンスで満たされていて、そこに初見の後輩が入り込む隙は無かった。ただしっかりとLDHではパスタも注文できるのか」というのは覚えて帰った。

 

この時点でもう片足が腰の付け根くらい沼にハマっている筆者だが、どうしてもファンクラブに入会する踏ん切りがつかなかった。というのも、筆者おどろく程の飽き性で、またすぐに熱が冷めてどっか別の沼に目移りするんだろうな…と思っていたから。別にここに骨埋める覚悟も無いし、腹一杯食えるだけ食ったらほどよいところで立ち去ろう。それくらいの感じだった。

でも、それからすぐ年が明けて1月1日に公開された一本の動画で気持ちが変わった。それは「LDH」から「LDH JAPAN」に社名を変更して、新体制でこんな事していきまっせ!というLDHの会社プロモーション動画だった。

残念ながら今はもうその動画は見られないけど、所属のアーティストが入れ替わり立ち替わり現れては、強い意志と爽やかな笑顔と共にLDH JAPANを紹介していく。その動画を見た筆者は、正月早々「ワクワク止まらん!」状態になっていた。素直にこの会社好きだなと思ったし、これから先も面白いコンテンツを供給してくれるんだろうなと漠然と確信した。

「おもしれー女」ならぬ「おもしれー沼」と思ったのである。

思った瞬間、筆者はきっちり靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、足を綺麗に洗って、両足をそろえてから沼に入った。つまり、ファンクラブに入った。

2017年1月1日。なんか正月で縁起良いし、更新日も絶対に忘れないし、入会日にピッタリやんけ!例え1週間後に飽きてこの国を去ることになったとしても、今この瞬間に国民になりてぇ!と思った気持ちは本物だし、きっと後悔もしない!と住民票をLDH王国に移したのでした。

 

さて、住民になったらまずは住む家を作らんとな。ということでLDH応援用のTwitterアカウントを作った。

まずは所属アーティストの公式アカウントと、神絵師をフォローするぞ〜!ここがワイの家や!う〜ん、居心地よし!

新居にウキウキしながら、LDHの色んな情報を見て勉強する日々。公式のツイートや絵師さんたちの絵を見ては、こんな人おるんや!この人こんな感じなんや!と王国の日常を知る。

 

そんな中で「このイラストの子、気になるなぁ」と目につくようになった子がいた。たくさんのイラストが流れてくる中で、どうにもその子が描かれているイラストだけ妙に気になる。それはLDHのどこかのグループに所属している男の子で、どうやら名前は山本彰吾くんと言うらしい。

何が気になるかって、それは「いや、LDHに絶対こんな子おらんやろ」というイラストだったから。

ゴリラ集団だと思っていたLDHに、実は多くの美人が存在していることはもう分かっている。テツヤさんみたいな聡明美人や、ケンチさんみたいなエキゾチック美人、臣ちゃんみたいなクール美人に、‪玲於‬ちゃんみたいな色白美人…。王国には何十人ものアーティストが所属していて、色んなビジュアルの人がいるのは分かっている。分かってはいるのだが。

でも、なんだこの白くて丸くて小さくてもちもちな雪見だいふくの妖精みたいな人は。流石にいねぇだろ。

みんな誇張して描きすぎやって。10割り増しくらいで丸くデフォルメして描いてるやろ。おらんて、こんな子。

 

でもある日とうとう、イラストじゃない本物の山本彰吾くんを初めて見た。

(実際に見た写真↓)

 

えっっっっっっ

 

おるやん

 

えっ?

 

イラストのまんまのビジュアルでこの世に存在している???今まで見てきたイラストはどれも誇張成分ゼロだったというのか???そんなコトってある???彼の出身地はロッテのアイス工場なのか???なんだこの子は???

イラストばかりを先に見ていたがために、まるで“2次元からそのまんまのキャラビジュで3次元に現れた人”を目の当たりにした感覚になった。

 

しかし、この時はまだ「こんな人もいるんだ…LDHって人材豊富だな…」と衝撃を受けただけで、推したいとかそういうのは無かった。

山本彰吾くんの所属するRAMPAGEというグループについて何も知識がない状態で、メンバーが何人いるのか、誰がなんという名前なのかも分からない。あっ、そういえばSECONDのライブに行った時にパフォーマンスしてたな。まだデビューしていない、あの新人パスタちゃん達だ。とぼんやり思うくらいだった。

 

そんなこんなで正月を過ごしていると、その月のうちにRAMPAGEがデビューするらしいと聞いた。(2017年1月)

今思えば運命的なタイミングだけど、当時は「おぉ、あのパスタちゃん達デビューかぁ。おめでとう〜」くらいの気持ちだった。そして何となく「今のうちに覚えておこう」と思った。

よく知らないグループだけど、これから輝いていくであろう原石である事には違いない。青田買いじゃないけど、今のうちに覚えといて損はないやろ!王国のアーティストを覚えるのは国民の義務教育やしな!といった感じで、RAMPAGEのデビュー曲MVを見て頑張って覚えようとしたりしました。(当時の奮闘はこちら

当時は半分も覚えられず混乱していたり、リーダーのLIKIYAさんを「RIKIYA」と間違えていたりと、メンバー16人という大人数にかなり苦戦していた。

そしてここで初めて山本彰吾くんがやましょーと呼ばれていることを知りました。

 

やっぱりやましょーのキャラビジュ、いいなぁ。

(オレンジ色の24番バスケウェア着てるのがやましょー)

 

いや、待て…

待てよ…

やましょー…

 

なんだこのバチバチにいイカれ狂ったダンスは???(褒めています)

今まで見たことない狂気を感じる…人ひとり始末できそう…

えっ…雪見だいふくの妖精じゃなくて、ロッテの裏工場で生産された殺人兵器か何か…???(何を言ってるんだ?)

こんなに小さいのに、全身から溢れ出る稲妻のような鋭さと、独特な覇者のオーラは何なんだ…?まじで何者…?

っていうかダンスもそうだけど、表情もえっぐいな。

なんというか、漫画にいたら完全に“無害そうに見えてうっかり近寄ると、実は凄腕の殺し屋だった”っていうタイプの表情してるやん…。ビジュアルだけじゃなく、まさに山本彰吾というキャラクターデザイン自体がこんなにも秀逸…?

 

もうほぼ完全ににやましょーに落ちかけているが、それから後日、テレビ「スッキリ」に出演しているRAMPAGEを見たのがダメ押しだった。パフォーマンスも歌も「かっけぇ〜」と思いながら見ていたのだが、問題はパフォーマンスが終わった“後”だった。

デビュー曲の披露が終わり、出演者とのトークも終わり、あとは天の声さんの「お〜っはよぉございまぁ〜す!」に返事をすれば終わり、という場面。クレーンに吊るされたカメラをメンバー全員で見上げて、天の声さんと話をしていると…後ろの方でひとりだけクルクル回っている子がいた。

 

え?

回転してる???

なに?どうした?

カメラを見上げてひとりクルクル回っている。

全く意味がわからん。

な、なにをしてるんだ…???

誰だ…こんな奇妙奇天烈なことする奴ぁ…。

そう、みなさんもうお気付きですね。

やましょーでした。

 

この時、筆者は「お、推せる」と思ったのでした。

何故かと言われると、それはもう「なんか変だったから」の一言に尽きます。

この予測不能な生き物を猛烈に推したい。そんな気持ちになった。

 

この頃から筆者の鳴き声が

になり始める。

思い返せば、フォロワーの鳴き声が「ナオキサン」になり始めたことから筆者の沼落ちは始まった。そして今度は筆者の鳴き声がこうなっている。オタクがオタクを呼んで、新たなオタクを呼ぶオタクになっていくんだな……。これがオタクの輪廻転生ってやつか(?)

 

それから見れば見るほどやましょーの様子がおかしくて、(2017年)

4年半経った今でもずっと様子がおかしい。(2021年)

 

そんなこんなで現在まで、やましょーこと山本彰吾くんを推しています。

もちろん「なんか変」以外にも推してる理由はたっっっくさんあるけども、それは“沼落ち”ではなく”推し語り”になるので、今回はここらへんで勘弁してあげます!長くなるので!

 

というわけで、みんな沼落ちブログ書きたいなら「今」書くといいと思うよ!

光陰まじ矢の如し。

 

 

ふじこ

 

 

【補足】やましょー及びRAMPAGEが気になった方はこちらをどうぞ。

*1:一応LDHにハマって1ヶ月後に書いたブログがありますが、沼に来るまでの道順とかは全く書いてないので、当時それをアツアツの状態で書き留めていたらどうなっていたんだろうか?と思う

*2:今はジャニーズ帝国もネット配信が解禁されましたね。まさかYoutubeにチャンネルが出来て、MVも見れる日が来るとは夢にも思いませんでした。