RAMPAGEライブ参戦ガイド

【2024.02.29】

こんにちは、筆者です。

先日「舞台 HiGH&LOW THE 戦国」と「武知海青プロレスデビュー戦」が終わり、RAMPAGEに興味を持ってくださるご新規の方が多くて嬉しい気持ちでいっぱいです！

初めてRAMPAGEのライブチケット取った！というありがた過ぎるポストを見かけることも多く、じゃあ少しでも安心してライブに参戦して頂けるよう参戦ガイドでも書いてみるか〜！と思って書いております。

筆者、RAMPAGEのデビューあたりから応援しているただの一般人です。なので以下に書いてあるものは「これが正解！この通りにしてね！」なんてことは全くなく、大体こんな感じだよ〜という目安みたいなものです。

初めてのライブ、行く前にイメトレだけでもしておきたい…という方に気軽に見ていただき「へ〜、ほぉ〜ん」とでも思ってもらえれば幸いです。

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【チケットの取り方】

2024年 RAMPAGEライブツアー『CyberHelix RX-16』

公式HPから購入サイトに行けます。

▶︎https://www.ldh-liveschedule.jp/sys/tour/25957/

FCの先行抽選は終了していますが、ローチケやチケットブックで一般販売中です！まだ先着順で即購入できる会場もあるので、行こうかなと思っている方は是非！

（一般販売の欄はサイトの一番下の方にあります）

大抵の場合、ツアーの途中で追加公演が発表されます。追加公演の回数も割と多いので、結果として一年中ライブしてる感じになる。毎年こう。メンバーも大変ですがファンも大変なので、スケジュール・財布・体力は計画的に行きましょう！

（計画通りにできたこと一度もない）

それぞれ『本公演』『追加公演』と呼ばれ、同じツアーではあるけど内容がガラッと変わることも多い。途中で新曲がリリースされれば増やしてくるし、構成をガラッと変えてくることもあるのでもはや別物になっている時もある。何度見ても飽きない変化がそこにある。

本公演が気に入れば、追加公演のチケットを増やすのもオススメ！

ちなみに新曲が追加されたら普通は他の曲を削るが、何も削らず新曲が増えただけの時もあった。美味しいものは全部乗せ、強欲のグループRAMPAGEである。

【持ち物】

RAMPAGEのライブに必要なものはぶっちゃけチケットだけですが、あると楽しい&安心なものをいくつかご紹介したいと思います！

◾️チケット

RAMPAGEのライブはほとんどが電子チケットです。1人1台スマートフォンが必要になります。当日は入口でQRコードをかざしてピッ！とすれば入場できます。

◾️飲み物

ライブ中はかなりの熱量が会場を渦巻きます。テンションの上がる曲も多く、気付いたら喉がカラカラ…なんてことも。水分補給は必須！ペットボトルや水筒などの持参をおすすめします。

◾️フラッグ

RAMPAGEの公式グッズでは毎回フラッグ（旗）が販売されます。手に持って振るタイプのやつです。曲中はリズムに合わせて前後に振ると楽しい！

持っていなくても全然大丈夫なんですが、初めてだと手持ち無沙汰で両手を持て余して不安になってしまうかも…という人は、フラッグだけでも購入しておくと、ライブ中まわりに溶け込めるのでかなり安心です。

◾️タオル

タオルも毎回グッズ販売されます。ライブ中に1曲は「タオル曲」と言って、タオルをぶんぶん振り回す曲が用意されているので、その時に使います。フラッグ同様、持っていなくても全然大丈夫なのですが、ボーカルが「タオル回してください！」と言ってくるのと、周りが皆タオルを振り回し始めるので持っていると安心かもしれません。

タオル曲は大抵1〜2曲だけなので、タオルの代わりにフラッグを振る（棒が危ないので大きく振り回しちゃダメですよ！）、拳を掲げるなどして乗り切ってもオッケーです！

◾️双眼鏡・防振

RAMPAGEは現在、アリーナ規模でのツアーが主です。席によってはもっと推しを近くに感じたいなと思うかもしれません。双眼鏡や防振をお持ちの方は準備しておくと、細かい表情なども見れて良いかと思います。表情もパフォーマンスの一部だと筆者は思います！

（筆者はビクセンの12倍防振を買って「どこに入っても最前席！」の気持ちを手に入れました）

でもRAMPAGEは16人もいるので「全体の演出」や「ダンス構成」を見るのにはスタンド席も最高です！ほんまに！

◾️お手紙・プレゼント

どの会場も入口付近に「プレゼントBOX」というものが設置されています。お手紙やプレゼントをその箱に入れておくと、スタッフさんがメンバーまで届けてくれるシステムになっていますので、伝えたい想いがある方はBOXをご利用ください。

（BOXが見当たらない場合は近くのスタッフさんに聞いてみましょう！見つけにくい場合があります）

どのメンバー宛てかというのを書いておく必要があるので、プレゼントには「◯◯君へ」というメモを貼っておくと◎です。BOXの横に紙とペンが用意されている会場も中にはありますが、事前に書いておくとスムーズです。

（ナマモノ・金銭・高価なもの・皮膚に塗布等する物・危険物・お守り、お札・電化製品は受け取ってもらえないので要注意）

△ペンライト、ネームボード、ネームタオル、ぬいぐるみ等

逆にあまり持ってこない方がいいものがコチラです。

RAMPAGEのライブでは現在、ペンライトは必要ありません。グッズはフラッグやタオルなど、光の出ないものをメインにしています。ペンライトやサイリウムなどを持参して使用するのは控えた方がいいでしょう。

非公式のグッズ（自分で作ったもの）として、ネームボードやネームタオルというものが存在します。これらを作ること自体は悪くありませんし、持ってくることも禁止されてはいません。ただ、ライブ中にこれらを「胸の高さ以上に上げること」は絶対にダメです。後ろの席の人の視界をめちゃくちゃ邪魔することになるからです。RAMPAGEのメンバーも、よく「フラッグや拳で参加してくれた方がずっと嬉しい」と公言しています。もの自体に罪はないのですが、それを主張することは良しとされていないので要注意です。

ぬいぐるみ等を持ってきている人もいるのですが、興奮のあまり高々と掲げてしまう人も見かけます。こちらも後方の邪魔になるのでやめましょう。

ちなみに慣れてくると「拳ひとつありゃいい」というHiGH&LOWみたいな精神になってきて、フラッグもタオルも双眼鏡も何もかも捨てて拳を突き上げるようになります。

もし盛り上がって「己の肉体だけで応援したい！ウオーッ！」となったら是非！

【グッズ】

通販

先ほど紹介したフラッグやタオルなどの公式グッズは、通販で購入することが可能です。今回の『CyberHelix RX-16』のグッズも近々公開されると思います！

▶︎https://www.exiletribestation.jp/

ツアーごとに色々なグッズが出ます。ツアー自体のグッズはもちろん、メンバープロデュースグッズ：通称「メンプロ」と言って、メンバー1人につき１つ、自分でプロデュースした個人グッズも出ます。16人もいると食器や香水やぬいぐるみ…何でもありの異種格闘技バトルみたいなラインナップになるので要チェックだ！

（ちなみに筆者の推しは自動シャボン玉製造機を出しました。ハ？）

そして名物グッズが「ランダム商品」です。トレカやアクスタなど、どのメンバーが入っているか分からない方式になっているものがあります。他のグループに比べてRAMPAGEは16分の1という確率の低さに定評がありますが、スリルやドキドキ感、謎の中毒性が味わえるので運試ししたい方にはオススメ。

大体の場合はツアー前に家に届くので、それを持って参戦することが可能。当日も会場にグッズ売り場はありますが、並ぶことも多いので事前に通販で買っておくと安心です。人気のものは即完売することもあるので、どうしても欲しいものがある人は販売時刻と同時に挑戦すると心強いですね！

店舗

東京と大阪に実店舗もあります。絶対ツアーに間に合うように入手したい人、郵送まで待ちきれない人は訪れてみてはいかがでしょうか！

▶︎https://www.exiletribestation.jp/shop_list

（混む日は整理券が必要になることがあるよ）

会場

当日、会場付近にもグッズ売り場が設置されます。買い足したいものがある！家にグッズ忘れてきた！という人は是非ご利用ください。会場によっては1時間以上並ぶ場合もあるので早めに行くと◎です。

また、会場限定グッズもあります。各会場によって色違いだったりするので、記念に欲しい方、コンプリートしたい方は並びましょう。

そして会場にはLDH恒例の「ガチャガチャ」という物もあります！500円で1回ガチャガチャが回せます。500円玉硬貨が必要になるのですが、会場で両替もしてくれます。少しだけ並ぶので、家に500円玉がある人は用意して行くとスムーズです。

【格好】

お好きな服装でどうぞ！なんの決まりもありません。自分のテンションが上がる服で行きましょう！

毎公演ライブTシャツも販売されているので、購入して着るのも良いですね。ただ、会場内のトイレは混むので中で着替えるのはNGです。家から着てくると◎。

それから、お団子やポニーテールなど視界を遮るような高さのある髪型はやめましょう。帽子やアイテム付きのカチューシャなども会場内では外してくださいね。

また、ロッカーがある会場はほぼありませんので、キャリーケースなどの大型の荷物は付近の商業施設や駅のコインロッカーに預けるのが吉！

【会場】

ブース

会場付近にはグッズ売り場の他にも色々設置されています。

⚫︎記念撮影ブース（大きな幕があるので記念撮影ができます）

⚫︎ファンクラブ入会ブース（会場で入会すると特典があるはず）

⚫︎CD購入ブース（ライブ後にメンバーに会える券がランダムで貰えることも）

⚫︎ログインボーナス受付ブース（FC会員限定でボーナスが受け取れます）

などなど…。お時間のある方は回ってみてください！

トイレ

会場内の女子トイレ、めちゃくちゃ混みます！本当に混みます！

筆者は膀胱よわよわマンなのでトイレについては詳しいですホンマに！

以下、会場内トイレの必勝法を伝授します。

⚫︎筆者の体感だと30〜40分前には並んでおかないと危ないです。

⚫︎入口付近のトイレが一番混んでいるので、ズンズン進んで奥の方のトイレに行く、2階がある場合は2階のトイレに行くなどするといいかと思います。

⚫︎男子トイレが一時的に女子トイレとして開放さていることも多いのですが、個室数が少ないので回転率は悪いです。トイレ入口に個室数を書いてくれている場合もあるので、数の多いところに並ぶと、列の長さの割に早く入れるでしょう。

⚫︎会場付近の商業施設や駅のトイレも大抵混んでいます。個室数が少ないので回転率が悪く、いっそ早めに会場に入って並んだ方が早い場合もある。

⚫︎また、終演後は会場内トイレが使用禁止になっていることがほとんどです。公演前に済ませておくのが良いでしょう。

【ライブ】

さあ！いよいよライブ本番です！

RAMPAGEのライブはとにかく盛り上がります！

日常の全てを忘れ、ただ目の前のパフォーマンスに釘付けになろうぜYEAH！

座席

基本的に最初から最後まで客席は立ちっぱなしです。

もちろん、ご自身の好きなタイミングで座って頂いても大丈夫です。筆者も三十路を過ぎてから体力が無くなってきたので、折を見て座っています。背骨が折れた友人がコルセットをつけてライブ参戦していたこともありますが（不死身か？）、途中途中座って見ていました。自分の体力と相談しながら、最後までライブを楽しめるようにペース配分をしましょう。

バラード楽曲のパートでは、ボーカルが「これからバラードが続くので座ってください」と言ってくれます。その時は素直に従って座りましょう。また、バラードの前にMCをするのが恒例で、ここでボーカル陣は水分補給をします。そのタイミングで一緒に水分補給しておきましょう！

また、座席の移動は禁止です。途中で銀テが降ってくることなどもありますが、通路に飛び出ると危ないので自分の座席でのみ楽しみましょう。

歓声

大声を出すのが苦手、周りの歓声が怖い…という方もいると思います。RAMPAGEのライブに歓声はつきものなので、こればかりは慣れですが、この歓声こそがメンバーのボルテージを上げるための応援歌だと思って頂ければ幸いです。

かといって無理に声を出す必要はありません！静かに見るのも、声にならない感動を味わうのもまた良いものです。ただ、抑えきれない感動や興奮が湧き上がってきた時には、我慢せず彼らに歓声を届けてくださいね！

RAMPAGEのライブ中で出る歓声は主に「キャー！」と「YEAH！」と「フー！」です。

◾️「キャー！」

推しが出てきた時に条件反射で出てしまうので、くしゃみのような生理現象だと思ってください。なにも怖いことはありません。

◾️「YEAH！」

コール＆レスポンスでよく叫びます。「盛り上がってますかー？」と聞かれたら「YEAH！」と答える、「Everybody say,YEAH！」と言われたら「YEAH！」と返す。こんな感じです。他にも「Everybody say,RAMPAGE！」「Everybody say,（公演会場の地名）！」などがあります。RAMPAGEのボーカルは優しいので、敬語で煽ってくれることも多いです。元気いっぱいに返事をしてあげましょう！

◾️「フー！」

良いパフォーマンスを見た時に、良かったよ！と伝える、あるいは会場の雰囲気を盛り上げるための歓声です。メンバーがダンスでぶちかました時、MCで面白いことを言った時などは大体「フー！」です。

また、ライブ中にメンバーがよく上半身裸になります。一番の見せ所だったり、盛り上がりが最高潮のタイミングで脱ぐので、「キャー！」でも「ウオオオ！」でも「やったー！」でも何でもいいのでリアクションしてあげると、彼らの鍛え上げられた肉体への賛美となります。歓声で筋肉は輝くので、たくさん声をかけてキラキラにしましょう。

※歓声は最高なのですが「曲中に大声で歌う」「静かな場面でメンバーの名前を叫ぶ」「ずっとお喋りしている」などの声は単純に迷惑行為なのでお控えくださいね…！

曲

最新アルバムを予習しておけば、おおむね大丈夫だと思います。まぁ予習しなくても何も問題ないです！その場のバイブスで楽しめばいいんです！

コール＆レスポンスがある曲は多くはないですし、大抵ボーカルが「Everybody say,◯◯！」と言ってくれるので大丈夫です。フラッグの振り方もリズムに合わせて振ればいいだけなので、高いスキルを求められる曲はほとんど無いと言っていいでしょう。

ただ、いくつかイレギュラーな定番曲もあるので一応ご紹介します。特に覚えなくても全然大丈夫です！

「Jump」➡︎ジャンプするタイミングが少しだけ難しいかも

「100degrees」➡︎フラッグを振るタイミングがサビで急にトリッキーになる

「WELCOME 2 PARADISE」➡︎一緒に踊ろう！と言われるが普通に振りが難しい

（他にも難しい楽曲思い出したら足します）

慣れれば慣れますが（小泉構文）、それまではリズムに合わせて適度にずんちゃ♪しておけば大丈夫です。あとはお気に入りの曲がセットリストに入っていることを祈りましょう…！

禁止

ライブ中は録画、録音等の撮影は禁止です！

スマホは電源を切って鞄に仕舞っておきましょう。

時間

ライブの公演時間は、最近だと大体2時間30分くらいが目安です。

幕間のような休憩時間はありません。ただ、一度公演の本編が終わってアンコール公演が始まるまでに少しだけ時間があります。お手洗いや水分補給などは、その時間にするといいかもしれません。とはいえその時間もモニターに映像が流れて告知があったりするので、目が離せない時も多く…休憩のタイミングを失うので要注意です。

終演後ですが、アリーナ規模だと退場にも時間がかかりますし、最寄り駅なども混みます。帰りには時間に余裕を見ておきましょう。

【コンテンツ】

CL（映像配信の有料コンテンツ）

▶︎https://www.cl-live.com/?lang=ja

◾️1公演まるっと配信

PPVが購入できます。関東圏公演や千秋楽が配信されることが多いです。

◾️数曲のみ配信

毎公演、2曲程度のみライブを生配信してくれます。これはCLの月額さえ払っていれば無課金で見られます！画質と音質はインスタライブくらいの質ですが、比較的気軽に見れるコンテンツです。

モバイルブログ（ブログ掲載の有料コンテンツ）

▶︎https://m.tribe-m.jp/

◾️舞台裏写真館

毎公演、ライブの舞台裏写真を載せてくれます。会場入り〜会場出まで。ライブ最中の写真はありません。あくまで舞台裏ですが、みんな可愛いのでオススメ。