書くだけ堂

わっと思いついた時にわっと書きます。

「GENERATIONSって何?」と思っていたあの頃と、今の話。

【2017.01.05】
 
初心忘るるべからず!

 

と言いますが、初心なんて時と共に消えていくもの。なら消えないうちに書いとこ、と思い立って書いてます。
 
「GENERATIONSってなに?」と思っていたあの頃の気持ちを。
 
言うて、今もそんな全然詳しくはないんですけどね。第一印象というか、全く知識のない状態で彼らをどういう目で見ていたのかを忘れる前に書いておこうと思ったわけです。
す〜〜ぐ忘れちまうんだよなぁ…。知れば知るほど、知らなかった頃の気持ちなんて薄れていくものです。
この記事も

fujiko-com.hatenablog.com

 元はと言えば(LDH王国に住んでしまえば、住む前の感情なんて忘れてしまうんだろうな。びっくりしたことも感動したことも忘れるのはもったいない。覚えてるうちに残しておこう!)と思って備忘録として書いたのが始まりです。

今回はそのGENERATIONSバージョンということで『まだ何も彼らの知識がない時代の私の備忘録vs少し彼らを知った私のプレゼン』です。
 
※以下、かなりdisりに近い表現(愛はある)が含まれますので、ジェネちゃんモンペの方は著しく体調を崩す恐れがあります。責任は負いかねますので、笑って流す準備が出来ている方のみ閲覧をお勧めします。
 
3ヶ月前の筆者
 
■GENERATIONSの第一印象
そもそも「GENERATIONS」を知らない。
名前だけは聞いたことあるけど、メンバー?はぁ…分からないっすね…メンディーがいる?あの黒くてデカい人ですか?そっすか…代表曲?ちょっと存じ上げないですね…えぇ…知らないっす…という感じだった。まぁ、興味のないジャンルに関する人間の知識なんてこんなものだろう。
EXILE一族の、なんか若手のグループ’というふんわ〜〜りした認識以外なにも無かった。語弊を恐れずに言うなら、LDH国民でない世間一般の認知度はこれくらいと思っていいかもしれない。
こんな人間が3ヶ月後にはGENERATIONSの可愛さにおいおい泣き出すようになるとは…。
 
数原龍友くんの第一印象
うわっ!出た!EXILEだ!ごりっごりのEXILEだ…ヒゲ…色黒…なんか腕出てるし…筋肉ついてるし…怖い…野生のゴリラだ…。
歌声?聴いた事ないですね…たぶんサングラスの人(ATSUSHI)リスペクトでファンファウィーヒザステーッステッしてるんじゃないですか?
あと、名前が読めない。たつとも?
 
↓今
数原龍友くん(Vocal)かずはらりゅうと
神から授けられし美しい歌声を持つ男…そう、それが数原龍友…。彼の歌声で枯れた木々は芽吹き、大地には花が咲き、小鳥は囀り、人々は天を仰いで涙を流す…。
野生のゴリラとか言ってすまん。あなたは間違いなく世界で一番の美声ゴリラだ(それでも逃れられないゴリラの呪い)
筆者個人的にLDHで一・二を争う好きな歌声です。
太くて安定感があるのに、決して野太いわけではない優しい声。高音もなめらかに伸びる気持ちよさがある。裏声の美しさに、聴いてると鼓膜から浄化して私は消えて無くなるのでは?と錯覚する。でも、力強く受け継いだEXILEの血筋を感じる歌い方を聴いていると「今日も生きるぞ!」と体の底から勇気と力が湧いてくる気持ちにもなる。甘さと強さを交互に与えてくる恐ろしい24歳。24…同い年かよ…嘘だと言ってくれ…。
普段の喋り声は低く、歌声とのギャップがある。いわゆるイケボに相当すると思われる。関西弁でまくし立てるように暴言を吐かれたい願望が抑え切れないが、本人はドン引きしそうである。
筆者がゴリラとのたまう容姿からは想像できないほどの破顔した笑顔が最オブ高。へらっ、とか、へにゃっ、という擬音語が似合う。
 
片寄涼太くんの第一印象
カタヨセ?いや、わかんねっす…
ボーカルのゴリラじゃない方?あの、ちょっとシュッとした細〜〜い、EXILE感のない防御力低そうな子かな…顔は…思い出せないですね…
声も聴いた事ないです。2.5次元のミュージカル舞台で踊って歌ってそうですけど、違うの?
 
↓今
片寄涼太くん(Vocal)かたよせりょうた
ここにもおったわ…神から恩恵を受けし福音の歌声を持つ子が…。その柔らかい声は浅いまどろみから深い眠りへと誘うほどの心地良さ…。どこにも角がなく、ただただ包むような優しさで溢れる歌声は心を穏やかにしてくれる。これが世界平和への第一歩か…。EXILE一族の声で安眠を確信する日が来ようとは夢にも思わなかった。数原くんに比べまだ安定感には欠けるものの、でも「まだ」である。この天から囁くような歌声に、揺れることのない1つの芯まで通ってしまったらと考えると震える。
今だに何故彼がLDHという雄みの大渋滞みたいな国にやって来たのか謎。前にも言ったがどう見てもJUNON顔。体型もしかり。LDH王国における筋肉カーストが存在するならおそらく最下位だろうが、モデル頭身カーストならトップクラス間違いなし。王子と呼ばれるのも分かる。
しかし筆者はまだ片寄くんをよく知らない。王子の王子たる由縁は他にもあるのだろうか…。先日見たライブ映像のMCで言っていた「悔しい思いもたくさんしてきました」という言葉にグッときた。応援しようと思った。民衆から「この人(たち)を支えたい!」という気持ちを引き出し、奮い立たせるという点においては、GENERATIONSという小国の真ん中に立つ、それこそ王子なのかもしれない。
 
佐野玲於くんの第一印象
だれ?
顔が丸い…ゆで卵みたいだ…幼い…白い…ゆで卵だ…つるんとしている…いかん…ゆで卵だな…
 
↓今
佐野玲於くん(performer)さのれお
さのれお!山下健二郎と並んで何故かフルネームで呼びたくなるランキング上位入賞。何故か、っていうか4文字だからか。短い。
色白のベビーフェイスからはギャップが激しすぎて脳の処理が追いつかないくらいガシガシ踊る子。「クランプ」と呼ばれる力強い野性的な動きが特徴のダンスを得意としている。このダンスは「ゴリラみたいなやつ」と言ってしまえば分かりやすいが、最近そう表現するのもどうかと思い始めた。クランプにも深い歴史があって、込められた想いがあるんだろうな…。見てると「負けねーぞ!オラ!やってやんぞ!」という気迫と生命力を感じる。ゴリラというか、ゴリラのようなパワー溢れる人間の剥き出しの闘争心!という感じだ。(とか言ってクランプの動きはゴリラに由来していますってオチだったりしたら笑うぞ)
そんなクランプが大好きなんだろうな、というのが何となく伝わってくるさのれお。ダンス中あまり表情豊かな方ではない(と思う)けど、その合間にクランプへの並々ならぬ情熱が見えて、「世間様…特に女性のクランプに対する需要がどれほどのものか知らんが、好きなだけクランプ踊ったらええよ!さのれお!」と、強く思う筆者であった。
LDHきっての塩対応で有名なさのれお。生意気くそ坊主メーターが振り切れている。あまりの生意気さに、最近「れお坊」と呼ぶのが筆者のマイブーム。そんなことが知られたら家畜を見るような目で「は?」と言い放たれるのかと思うと「おいこら、お姉さんは4つも年上やぞ、敬え」的なお説教をしたくなるが、5つも年上のメンディー関口にタメ口をきくくらいなので効果は期待できない。最年少だからっていつまでも甘えて許してもらえると思うなよ!この!かわいいな!ちくしょう!
 
小森隼くんの第一印象
だれ?パート2
髪が白い…あれ、でも同じく髪白い人がいる…なんでグループに白髪二人もいるの!?どっちがどっちや!わからん!顔の違いもわかりません!たすけて!え、正確には銀髪?知らんわ!
 
↓今
小森隼くん(performer)こもりはやと
全米「孫にしたいチャート」46週連続首位獲得。国民の孫として近々殿堂入りする予定。
フォーメーション時のポジションが左最奥という、なかなかカメラに抜かれにくい位置にいる子。他のメンバーに比べて目立つ所が少ないが、よく見るといい子すぎて涙が止まらない。
おちゃらけた明るい性格で、一見するとふざけた五月蝿いガヤ要員に見えるが、その実とんでもなく出来る子。MCが破壊的に上手い。すらすらと言葉が出てきて間を作らないところに、頭の回転の早さを感じる。ボケようと思えばどこまでも馬鹿になれるが、気が付けば人にツッコんでいたりもするから恐らく両刀使い。関西人の血があまりにも活きている。
同じく最年少のさのれおに「金髪豚野郎」という悪口の総集編みたいなあだ名を付けられるも、ニコニコして自ら豚と名乗る。「10年連続でウザい」と宣告された時でさえ「あと10年後にはギネス記録だね」と斜め上からポジティブ回答をしてみせるなど、精神力の豊かさを見せつけてくる。
ダンスは足技(?)が得意らしい。少し地味だ…。でも、そこで筆者は思い出す。かの有名なフィギュアスケート高橋大輔も「世界一のステップ」だと評されていたなぁ、と。素人には区別のつかない、高い技術がそこにはあるんだろうな…全然分からんけど…。
ダンスの時の笑顔が眩しい。客の手本として手を左右に振るとき、手も一番ぶんぶんしているが脚もかなり動くのですぐ分かる。見ている人を楽しませようとしてくれているのが全身から伝わってきて泣く。
さっきも述べたがカメラに抜かれる回数が低い(気がする)のにも関わらず、貴重な抜かれたカットではかなりの高確率で笑顔が映るのが好印象すぎる。是が非でも孫にしたい。
 
中務裕太くんの第一印象
だれ?パート3
ほら〜〜もう〜〜髪白いから分からない〜〜どっちですか〜〜誰ですか〜〜顔も分からんし〜〜もぉ〜〜嫌です〜〜名札つけといてください〜〜
 
↓今
中務裕太くん(performer)なかつかゆうた
ダンスがうまい。いや、筆者はダンス出来ない全くの素人ですがそれでも分かる。この子はダンスがうまい。引きのカメラで大勢踊っていてもパッと目を引く魅力ある動き。目を引く原因が何かはさっぱり見当つかないけども、ダンスを愛しダンスに愛された子なんだろう、きっと。
オフの時間にも自分で勝手に踊り、その動画をTwitterに上げまくるという驚きの行動をとってくる。「仕事で踊ってオフにも踊って、どんだけ踊るねん。マグロか。動いてないと死ぬんか」とツッコまずにはいられない。
しかし、彼にはどうやらダンス以外のあれこれが欠けている節が見受けられる。言動が素っ頓狂すぎて一般人には到底追いつけない。ラジオに出れば120%事故る程度のそれ。ついでに幽霊が見えるというオカルトオプションつき。嵐を起こしてそのまま去る男、中務裕太…。リーダーが言っていた「裕太くん、ダンスあってよかったね…」の言葉が染みる。ダンスあってよかったね…ほんと…。なかったらアンタただの変な人だよ…。
しかし、こんな宇宙人みたいな意思疎通困難な子でもステージに立てば豹変するもので、小森くんと並んで笑顔が眩しい2トップになる。小森くんの笑顔がニコニコなら、中務くんは二パーッ!って感じだ。太陽みたいで心がぽかぽかする魔法の笑顔だ、最高だ。ポジションがセンターのため割とカメラに映るが、真剣に踊る顔と無垢な笑顔のダブルパンチで攻撃してくるから気をつけろ。
 
■白濱亜嵐くんの第一印象
先輩「ねーねー!この白濱亜嵐って子、めっちゃかっこよくない!?♡(無理矢理画像を見せてくる)」
筆者「はぁ…そっすね…」
先輩「EXILEなのにめっちゃ美人なんだよ♡」
筆者「わぁ〜〜ほんとだぁ〜〜美形っすね〜〜(棒)」
先輩「お姉ちゃんもモデルだしね♡」
筆者「ふーーーーーん(聞いてない)」
白濱亜嵐との最初の出会いはこんな感じだった。まっっったく興味のない人物の画像を見せられ自慢される時間ほど苦痛なものはない。自分も人に何かを勧める時はもっと上手くやろうと心に誓った瞬間であった…。しかし、この先輩のおかげでGENERATIONSで唯一顔と名前が以前から一致していた白濱亜嵐。宝塚にいそうな名前だ…とか思っていた。
 
↓今
■白濱亜嵐くん(performer)しらはまあらん
美の女神に愛されすぎでは…?いつどの角度から撮っても美しい…顔の比率黄金比やろ…
前列で踊るためかカメラによく抜かれる。いつ抜かれても美しいのでドキドキする。先日家でライブDVDを見ていた時、赤紫の照明に照らされた横顔があまりに麗しかったため、思わず「ミケランジェロか!!!???」と大声を出してしまった。正確に言えば彼はミケランジェロではなく、「ミケランジェロの作った彫刻」が正しいが、興奮のあまりミケランジェロと口走ってしまった。意味不明である。
しかし、そんなものは生まれ持った運に過ぎない。彼の顔面をただ褒めていた先輩、あなたはまだ白濱亜嵐のことちゃんと見てなかっただろ…。
筆者はよく「顔が良い」という言葉を使うが、これは「顔面の造形が美しい」という意味ではなく「踊るときの首から上の使い方、そして顔の表情の作り方が上手い」という意味で使う。白濱亜嵐は圧倒的に「顔が良い」のである。
バラードにおける伏し目の使い方が素晴らしい。目線をどこに持っていけば愁いが出るのか分かっている感じがする。首もただ横を向くのではなく、少し斜め下に傾けることで首筋が見え、そこに色気が発生することを知っている…。そういう細かいダンスの所作が飛び抜けて染み付いている。GENERATIONSの中で中務くんとはまた違う上手さが詰まっているダンスをする人、だと思っている。
ダンスに喜怒哀楽があるなら、喜楽は中務くん、小森くん。怒はクランプのメンディーとさのれお。そして哀は白濱亜嵐の優勝、といったところか。この哀は顔が良い人にしか表現出来ないものだと思っているから、白濱亜嵐は凄い。(何度も言うが筆者はダンスど素人である。全て勝手に言っている)
最年長じゃないのに意外にもGENERATIONSのリーダーをやっている。メンディーさんじゃないんだね。まだ空回りしてるとこ、抜けてるとこがあると思うけど、応援したくなる感じがいいんだろうな。母性本能くすぐるってやつか…。まだまだこれからの成長に期待!な部分あるけど、哀が表現出来る子はこれからどんどん歳を重ねるにつれて磨きがかかっていくこと間違いなしだから恐いね…。がんばれリーダー。
 
関口メンディーの第一印象
みなさんご存知、関口メンディー。GENERATIONSを知らずとも、EXILEを知らずとも、関口メンディーだけは知ってる!という人多いのでは?筆者もそのひとり。
ただ、あまり好印象なわけではなく「筋肉番付だか何だかで優勝して調子乗ってる人」という認識。黒くてデカくて、SoftBankに出てる。確実に調子乗ってるよ…絶対ウザいよ…あと、髪型めっちゃ変…。
 
↓今
関口メンディー(performer)せきぐちめんでぃー
パパーーーーーーーーーーッ!!!!
あんたパパや…お父さんや…メンディー父さんの前では誰しもが子供に帰り甘えたくなるという…その包容力は太平洋より広くマリアナ海溝よりも深い、まさに聖母…あ、父さんじゃなくて母さんになってしまった…メンディーママ…。
何も調子乗ってなどいなかった、ただのいい人。温厚で優しい、大きな草食動物のよう。くそ生意気坊主ことさのれおに暴言を吐かれてもにこやかに受け止める、その懐のデカさたるや底が見えない。筆者はこの最年長メンディーと最年少さのれおコンビが好きで「爺孫」と名付けた。縁側で茶を飲みつつ、爺孫コンビのやりとりを眺めたい。
そんな穏やかさの塊のようなメンディーママだが、ステージに立つとまたガラッと変わる。先ほど紹介したクランプを踊る姿はまじで人ひとり殺せそうな勢い。恵まれた体格のおかげで一際ダンスの大きさが映える。しかし意外にもクセのないしっかりした踊り方のため、バラードも魅せられる。「メンさんかっこいい…」と口から漏れつつテレビに齧り付く自分にハッとし、「今メンディーにかっこいいって言っちゃった!!!!!」と驚くことはや数百回。筋肉番付もいいけど、メンディーを強いだけのマッチョ野郎だと思っている人は、ライブ中のメンさんのアメリカ系モデル感を早く味わってワケ分かんなくなってほしい。
 
そんなこんなで、たった3ヶ月でこんなんなりました。
 
↓今
■GENERATIONS(じぇねれーしょんず)
LDH王国の中に存在する小国。
隣の先進国、三代目J Soul Brothersに比べるとまだまだ発展途上。とっても応援したい。
EXILEを「戦士」、
EXILE THE SECONDを「同志」、
三代目J Soul Brothersを「仲間」、
と表現するならば
GENERATIONSは「親友」、
そんな感じ。
まだまだ若く、男子高校生みたいなわちゃわちゃした仲の良さが眩しい。正月からメンバーの家で全員でご飯食べたり遊びに出かけたり、スキンシップ多め。こういう輝かしい日々を積み重ねてこれから7人で大人になっていくのかと思うと早くも泣きそう。
しかし、片寄王子も言っていたように悔しい日々もたくさん過ごしてきたらしい。その日々をまだ筆者は知らないが、国民の一人として微力ながら応援することで、これからは悔しさよりも幸せが勝る時間を多く過ごしてもらえるならば出来る限り尽力したい。そう思わせてくれる良き小国である。
早くライブステージに花道を作ってあげてほしいグループ1位(筆者調べ)。今年のライブでは花道作ってもらえるといいね。
 
 
備忘録というか、ほとんどGENERATIONSのみんなを好きに言いまくっただけの文章になってしまった…。許せ…。
しかも、まだまだ新参の若輩者が語っているから間違えているところも多々あるでしょう。しかしこういうのは勢いです。逆に勢いだけで書いたので、あと半月後に見たら「なんでこんなこと書いた?覚えてませんね…」みたいになるでしょうね。なるなる。
 
巷で「推しGシート(推しグループを紹介するプレゼン紙)」が流行っているみたいなので便乗したところがあります。
こんな辺鄙な場所にあるブログを読んでくれている人は元々GENERATIONSを知っている人が多いと思いますが、もしGENERATIONSをよく知らないで読んでくれている方いらっしゃいましたら、少しでも興味持っていただけると幸いです。
 
GENERATIONSはLDH王国の中でも楽曲が一番EXILEっぽくないと思っています、良い意味で。
筆者がGENERATIONSに興味を持ったのも、そもそも曲がすごく好きだと感じたから。曲から入りました、ジェネ小国。
 
最後に何曲か紹介して締めます。
 
PIERROT

 

何を隠そう、筆者はこの曲から始まった。ここから入ったせいで小森くん(銀髪)と中務くん(銀髪)の区別がつかなくなって一苦労したわけです。なんでよりにもよって銀二人もおるん…。
曲は好み分かれるかと思いますが、スタイリッシュで大変良いです。ゴリゴリしてない、スマートな曲調がGood。盆踊りみたいな振付(褒めてる)もクセになるのでご視聴ください。
 


爽やかすぎて怖いくらい爽やか。晴れた日の朝にこれを聴きながら外に出たら、知らないうちにスキップしてしまう。脊髄に明るく行こうぜ!と呼びかけてくる…すげぇ…。元気が出る曲、という単純な表現より、落ち込んでいても胸の奥から笑顔が生まれてきて明日は明るいと思える突き抜けた青空のような曲。とでも言えば分かってもらえるだろうか…。語彙力が足りない…悔しい…とりあえずご視聴ください…(説明を断念)
 

 

ボーカル二人の高音の真骨頂。切なく澄んだ声が耳を撫でるバラードチューン。
日本語verも素晴らしいが、「PIERROT」のシングルについてくる英語verがオススメ。みんな今すぐシングルをGETして、神に愛されし数原&片寄の歌声に抱かれてくれ…。
 
 
そういうわけで急に終わりますが、LDHの小国GENERATIONSをよろしくな!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
小森カッターってもう無くなったの?
 
ふじこ